スクラップブック

その時に興味のあることを書いてます。

ポータブルゲーミングについての再考察

point-of-no-return.hatenablog.com

これから変えていこうかなっていうところを書き出しておいてあとからどうするか決めたいと思います

 

・CPUの変更

6700Kを最初に検討していたのですがCRYORIGのC7はTDP100Wまでと6700Kでは冷やしきれないのでは、ということを考えていました。またKプロセッサはOCしてなんぼというところが個人的には有りますので、6700で妥協しました。

しかし他の人のビルドを見ている限りではCRYORIG C7でも6700KをライトにOCするには問題なさそうということがわかりました。以下に例を上げます。

chrisfand's Completed Build - Core i7-6700K 4.0GHz Quad-Core, GeForce GTX 970 4GB 100 Million Edition, Node 202 HTPC - PCPartPicker

こちらのビルドではC7でCore i7 6700Kを4.2GhzまでOCしています。そのため、比較的追い込むようなCPUのOCを行わないのであれば6700Kのほうが有利だと思い、6700Kにしようかと考えています

 

・M/Bの変更

上記理由からOCに耐えうる高品質なコンポーネントを備えたものに変更を行いたいと考え、ASUSのZ170I Gaming Proへと変更を行いたいと思います。

 

GPUの変更

Node 202では最大 310x145x47mm (LxHxD)のグラフィックスカードスペースがあります。が、これは底面ファンを取り付けた場合のものと推測されており、50mm厚のGPUを設置した場合、厚さ10mmのファンが増設できるようになっています。このことから厚さ60mmクラスのGPUも収まる可能性があると考えられるため、GPUをN1080 XTREME Gamingへと変更を行いたいと思います。

 

SSDについて

M.2SSDは変更はありませんがたいへん取り回しの悪い部分に2.5インチシャドウベイがあるため、当面はシングルでの運用をおこないたいとおもいます。そのため、Sandisk Extreme Pro 480GBを960GBに、UltraIIをオミットしたいと考えています

 

・電源について

XTREME Gamingは8pin*2を要求されるため実質的にはCorsair SF600しか無いと思われますが、こちらもOCする関係上、SilverstoneのSX700-LTPへと変更を予定しています。こちら6+2pinがなんと4本も付いているため、XTREME GamingのハイパーOC用モードに付いている6pinへの供給ができるところがメリットになります

 

・ケースについて

ここまで書いておいてなんですがNode 202はいろいろな制約がありすぎて大変組み上げが難しそう…ということでFTZ01あたりと比較中です。